これは、2014年の元日に掲載された、

『週間少年ジャンプ』の新聞広告のキャッチコピーです。

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ジャンプの主人公たちは、

ぜったいに叶えたい目標を堂々と口にすることで、

志を共にする仲間を糾合しながら困難を乗り越え、夢を叶えていく。

さぁ、一年のはじめに、夢を語ろう、と呼びかけています。

 

なぜ1年以上も前の新聞広告を話題にするのか?

それは、そんなジャンプの主人公たちを

彷彿とさせる方とお会いしたからです。

 

その方とは、幸田町でデイサービスを営む、

株式会社GOBOUの代表取締役 簗瀬 寛(やなせひろし)さん。

ボクシングでインターハイと国体の出場経験を持つ、

本当に漫画の主人公になりそうな、さわやかなルックスの社長です。

そんな簗瀬社長の夢は、

 

「超高齢化社会の救世主になりたい」。

 

大きく出たな、と思われるかもしれない。

けれど、その熱意と行動力にふれるたびに、

「あ、この方ならありえる」と思わされます。

 

24歳の若さで訪問鍼灸治療を開設。

地域の福祉施設をまわり、健康体操のボランティアを実施。

働きながら日本福祉大学の通信制で学び、28歳で会社を設立。

この3月には全国からの要望を受け、体操DVDを発売。

DVDはすでに、全国100以上の介護事業所で導入されています。

 

ホームページやブログでの発信にも余念がなく、

それがきっかけで大手イベント企画会社や

自治体とのコラボなんかも動き出しているそう。

 

「超高齢化社会の救世主になりたい」。

 

ほら、さっき読んだときとは、

受ける印象が違うのではないでしょうか。

 

そんな簗瀬社長のまわりには、

奥さんの葵さんをはじめ、志を共にする仲間がたくさんいます。

 

夢を口にしながら行動をつづけることで、

「この人の力になりたい」「応援したい」という人が

一人また一人と増え、夢に一歩ずつ近づいている。

まさに、そんな感じです。

(私も微力ながら、その一人としてお手伝いさせていただければ幸いです)

 

「夢は、口に出すと強い。」

 

ですね、簗瀬社長。

「じゃ、松田さんも口に出してください」と

さわやかに言われてしまいそうなので、今日は夢を記して終わることにします。

 

私の夢は、「社会問題の解決に貢献するコピーライターになる」ことです。

 

▼▼▼簗瀬社長の会社・DVDの詳細は下記リンクを参照ください。▼▼▼

株式会社GOBOU ホームページ

ブログ『ごぼう先生の体操物語』

『R70 ごぼう先生の健康体操』DVD

 

コピーライター
松田 広宣
 
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