paul

好きなものは好きといえる気持ちを抱きしめてたいので言いますが、ポールスミスが大好きです。

一見、ベーシックに見えるカバンの内側が目の覚めるようなパープルだったり、チラッと見えるスーツの裏地が花柄だったり。伝統のなかに、日本人の「粋」にも通じるような心意気や遊び心がいいですよねー!と、とある方と盛り上がったばかり。

行ってきました、ポールスミス展。

名古屋では9月に開催されることを知ってたんですが、たまたま東京に行く用があったので、待ち切れず夜行バス乗って朝イチで。当然、一番ノリだったので調子乗って近くの公園で時間つぶしてたら、長蛇の列ができてて焦りました。

展示はすべて撮影OKだったので、レポートをお送りします。

これから名古屋会場へ行く方は、予習として。
京都か東京でもう見てきたよーって方は、復習として。
予定が合わんくてどこも行かれへんって方は、疑似体験として。

どうぞ。

でかい看板にテンションが上がる。
 
 

はじまり

入口でもらえるこのピンクのイヤホンで、松田龍太さんによる音声案内を聞きながら進みます。



ポールスミスがインスピレーションを受けたものの一部




順番関係なく自由に見れます



ポールスミスの原点となる、たった3m四方のショップ





オフィス 。雑多な感じがするのに、おしゃれなのはなんでなんでしょう。


スタジオ



 

これまでのコラボ作品。やぁーMINIかっこえーおされー
この前で撮影すると、出口でポラロイドをもらえます
 

バイクもあるんですね



ボタンのインスタレーション
このどこかに顔を描いた箇所が!


時計の変遷





 

ファッションショー



 

最後、ポールスミスがお見送りしてくれます。みんな同じポーズして写真撮ってました。



そして最後の楽しみは、グッズコーナー!
あれもこれも買ってしまいそうになるのをおさえつつ、これだけ購入。


ポストカード、えんぴつ、消しゴム、缶バッジ。

あ、出口でさっき撮影したポラロイドをもらい忘れることなくお帰りください。 僕は「あ!!あそこで撮ってたら、ここでもらえるんやったんや!」とこのときに気づきました。凡ミスです。みなさんは同じ轍をふまないでください。

展示そのものは1時間くらいで見れますが、出たときには相変わらず長蛇の列だったので、開館前から行かれることをおすすめします!

やっぱ、ポールスミスええわぁ。

ほんなら、また。


ポールスミス展
HELLO MY NAME IS PAUL SMITH
■会期:2016年9月11日(日)
          ~10月16日(日)
■会場:松坂屋美術館
■料金:一般当日1100円   前売・団体900円
          高校・大学生900円   前売・団体700円
http://paulsmith2016.jp/outline.html


松田広宣
コピーライター
OKa-Bizビジネスコーディネーター

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