元日から熱くなりました。泣きました。
ご覧になった方も多いと思います。
AbemaTVの「亀田大毅に勝ったら1000万円」での「亀田大毅VSごぼう先生」。


亀田大毅氏の粋な計らいで実現した、
予定になかった1R30分限りの特別試合。


序盤から果敢に打ち込んでいくごぼう先生。

落選に泣いた悔しさからの、
千載一遇のチャンス。

これまで培ってきたすべてを
この3分に、この拳に懸ける。
そんな覚悟を感じました。

大毅選手の強烈なボディを喰らいながらも、退くことなく最後まで向かっていったごぼう先生。

最後はTKOとなりましたが、5人の中でいちばんいい試合だったのではないでしょうか。ゴングの瞬間、スマホの前で拍手を贈らずにはいられませんでした。




そのナイスファイトに。
そして、ごぼう先生のこれまでの歩みに。

僕の頭には、3年前、ごぼう先生が語ってくれた夢が思い浮かんでいました。

その夢とは、

超高齢化社会の救世主になる」。


救世主の定義はいろいろあるかもしれません。でも、かつてこんなにも高齢者を笑顔にする人がいたでしょうか。


そして、いまだかつて、元世界王者と拳を交わした介護業界の人がいたでしょうか。

3年前、あるセミナーで同じテーブルになったご縁で仲良くさせてもらっているごぼう先生。

今でこそ何冊も書籍を出版し、大手レコード会社から健康体操のDVDを発売し、スカパー!ではレギュラー番組も持つごぼう先生ですが、当時は体操DVDを自費で自作し販売を始められた頃でした。

彼は当時から一貫して、高齢者に笑顔を届けようとしています。ともすると暗くなりがちな介護の世界を、明るくしようとしています。

今回の挑戦も、その一環。

3Kのイメージが根強く働き手の少ない介護業界。自分の姿を通して、たった1人でも介護に興味を持つ人が増えてくれれば。そんな思いもあったと思います。

「72時間テレビ」で世間の話題をさらったAbemaTVなら、介護業界に、そして介護の仕事に興味のない世代にもアプローチができる。そう考えたのではないでしょうか。

ボクサーとしての血が騒いだだけならただ「簗瀬寛」として出ていたはず。でも彼は「ごぼう先生」として、いつもの茶色い作務衣をまとって臨んでいました。


先だって行われた調印式でのワンシーン。あわや乱闘の一触即発の雰囲気のなか、このごぼう先生の笑顔と作務衣の「GOBOU」の文字の違和感www

控えめに言っても最高すぎます。
むちゃくちゃカッコいい。

これまでの歩みの一端を見せてもらえていたからこそ、予定の4試合終了後の「ごぼうコール」に泣きましたし、ロンブー淳さんはじめ有名人が「ごぼう先生」と口にするたびに感動してました。

今朝、高校生の甥っ子が「亀田大毅とごぼう先生の試合見た!?」と話しかけてきました。僕とごぼう先生の仲を知らないにも関わらず、です。ちゃんと若者に届いてましたよ、ごぼう先生。

試合に臨む最後の最後まで「介護&バイオレンス」というキャッチフレーズや彼の闘う姿を見て、全国にいるごぼう先生のファンとも言える高齢者の方々に心配をかけないか、イメージを損なわないかと心配されていました。そんな優しさや気遣いがあるからこそ、今があるんですよね、きっと。

今回の試合を通して、夢を口にしながら、その成功イメージから逆算し、行動しつづける。そうすれば夢は叶っていくのだということを3年越しにあらためて教わりました。

ごぼう先生、本当におつかれさまでした!
感動をありがとうございました!



▼ごぼう先生初の著書

50〜60代へのプレゼントにもいい一冊。
「ごぼう先生誕生秘話」から
「1日10秒」で介護いらずの体を
手に入れる健康体操まで盛りだくさん。
僕も両親、義両親に贈りました。

▼生活に役立つ「ごぼう語録」
とある一節を読んで、すぐ親に電話しました。
介護の現場で、そして全国10000人の
高齢者との出逢いで磨かれたごぼう先生の言葉。
「生」や「老い」について考えさせられる一冊です。


松田広宣  
コピーライター  
OKa-Bizビジネスコーディネーター  

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