カテゴリ:宣伝会議賞

自分がまったく知らない分野の自慢話をされて、リアクションに困った。そんな経験はありませんか。たとえば、友達が趣味でボルダリング(壁のぼり)をしていて。「この前、初めて100度の傾斜登れたわ、スゴくない?」なんて言われたとしたら。「ごめん、フツーがどれくらいか ...

きょう、宣伝会議賞の事務局から、「応募締め切りまであと1ヶ月!」という煽りメールが来ましたね。。。焦りますよね、これ。あぁ…まだ課題2つしかやってないのに…とか、書いてる人はもう相当数書いてるんやろなぁ…とかよからぬことを考えてしまいますが、思考の深さは ...

これは、どちらかと言えばhow to sayの話かもしれません。同じことを言うとしても、手垢のついたベタな言葉を使うのではなく、鮮度の高い言葉=最近流行りだした言葉をつかうと、表現は強くなる、という話です。 逆に、いま流行ってる言葉と、課題となっている商品とをうま ...

世の中の商品やサービスには、「この人たちに売りたい!」「この人たちを幸せにしたい!」というある特定のターゲットを狙った戦略が存在します。コピーは、その戦略を担うもの。ターゲットととなる人の気持ちと、商品との接点をつくり、そこに共感を生むこと。それが、コピ ...

宣伝会議賞のコピーの書き方というより、コピーの書き方そのままやないか!とツッコまれるかもしれませんが、やっぱり出発点はそこだと思います。コピーライターの小霜和也さんも、著書『ここらで広告コピーの本当の話をします。』のなかで、「コピーを書くのは締切の前日で ...

今年の宣伝会議賞も、課題が発表されて早1ヶ月ですね。コツコツと書いているという方も、「全然書いてないけど、まだ1ヶ月あるし…」という方もいらっしゃるかと思います。ちなみに私は後者でした(汗)いずれにしても、遅かれ早かれ「書けた!」というものが書けずに悶々と ...

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